お客様からお寄せいただいたご質問や知っていただきたい内容をQ&Aにてご紹介しています。お客様のちょっと困った!が解決できる、そんなページを目指しております。また、もっと詳しく聞きたい、掲載されていないけど相談したい!などのご要望はお近くの東栄ホームサービスへお気軽にお越しください!
日頃からDIYなどをされている方など、ご自分で取り付け頂くお客様もいらっしゃいます。
カーテンレールを取り付けするにあたり、まず最初に行うのはカーテンレール固定用のブラケット金具を取り付けける位置の下地を探すことです。
下地があることが確認できましたら、ブラケット金具をネジで留め付けしていきます。(市販品のカーテンレールに同梱されているネジですと、短くて下地まで届かない場合もありますので、ネジの首下長さが35㎜以上あることを購入時に確認してください。)各ブラケット金具を取り付けする高さが水平となるように、床(または天井)からスケールを当てて鉛筆でマーキングをし、ネジを留め付ける際は、プラスドライバーを用いて壁側へ常に押し付けた状態でねじ込むことがポイントです。(充電ドライバーを用いる場合は、ネジ頭を損傷させないように注意してください)
そして最後に、カーテンレールを金ブラケット金具にしっかりはめ込んだら完成です!ぐらつきや固定不良がないか、よく確認をしてください!
■曲がって取り付けしてしまったのだけど・・・
度合にもよりますが、数ミリの範囲であれば、ブラケット金具によって微調整できますが、数センチともなりますと取り付けし直すしかありません。(その場合、誤って取り付けした箇所にネジ留めした跡が残りますが、市販の内装クロス用のコークボンドを充填すれば、殆ど目立たなくなります。)
■自分で取り付けしたけど、保証などはどうなる?
カーテンレール材料の保証は、各購入店あるいは各メーカーの記載内容となります。ご自身で取り付けした場合で、脱落などの不具合が生じた場合や、それが起因して壁や床を破損してしまった場合は、修補費用なども実費ご負担となってしまいます。
まず、カーテンレールの種類や色柄については、ホームセンター等の量販店に比べ、豊富なラインナップがあり、ショールーム等での内覧により実物の商品を肌身で感じることができます。また、専門知識のあるスタッフが、色々とアドバイスしてくれる事も大きな魅力の1つです。
取り付け施工につきましても、採寸から発注を含め、プロの職人が手際よく取り付けするので安心です。カーテンレールは一般的に引違いサッシに取り付けするので、素人でも比較的取り付けしやすいですが、木製建具やエアコンが接触する場合に切断加工をしたり、吹抜け等の高所に取り付けする場合には梯子等の仮設が必要となるケースもありますので、取り付けする箇所や商品に応じて、事前によく検討することをお薦めいたします。
一戸建て住宅(4LDK)のカーテンレール取り付け箇所は、間取りプランにもよりますが、概ね6~8箇所になり、水回り等の小窓には、ロールスクリーンやシェードブラインドなどを取り付けされているのが一般的かと思います。実際に、実物をご覧になりながらゆっくりお選びいただけます。また、東栄ホームサービスでご用意しているオプションカタログにも記載していますので、ゆっくりご自宅でお選びいただけます。それぞれの特徴とお客様のご要望をもとにこちらでご提案することも可能です。
作業時間としては、当社で取り付けした場合で申しあげますと、おおよそ6~8箇所取り付けで、約2時間を作業時間の目安としております。ご入居が決まっていてお急ぎの場合は、業者にお願いした方がいいかもしれません。
その他、新築のご入居でなくとも
など、たくさんのお客様の様々なお声を頂いています。是非、お気軽にお問合せフォームより、お客様のご要望やご相談ごとをお聞かせください。戸建分譲住宅のメンテナンス、オプション取り付けの事なら、東栄ホームサービスに是非お任せください。
また、ご自分で取り付けを試みたけれど…
今回の件に限らず、住宅に関して、何かしらメンテナンスは必要となります。緊急事態が起きてから業者様をお探しになるよりは、日頃より購入した住宅を知り尽くした安心して任せられる会社をお選びいただきたいと思います。また、取り付け後も相談に乗ってくれそうかどうか、長い目でお選びいただき、お客様の快適な生活がスムーズに、さらに快適になるかなど、住宅のパートナー探しを今から始めても良いかもしれません。