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多くのご家庭で自転車をご利用ではないでしょうか。最近では電動自転車を利用されている方も多く、自転車の置き場に困り、雨にさらされていたり、強風の際に倒れてしまっている光景もよく目にします。毎日使うものだからこそ大切に長く使えるように自転車置き場の取り付けをおすすめいたします。自転車置き場を取り付けするとどのようなメリットがあるかまとめてみました。検討中の方は、是非ご参考にしてみてください。
1.雨や雪に濡れない
自転車やバイクは雨や雪で濡れると早く傷んでしまいます。また、雨や雪が降った後にサドルが濡れていて、忙しい朝に慌てて拭くものを家の中に取りに戻ることがなくなります。
冬は、雪だけでなく、霜が付きにくくなるのもメリットです。霜は、夜に上空から寒気が地表に向かって降りてくることで発生します。
屋根があると、その寒気をカットできるので、明け方にサドルについた霜を取る面倒もなくなります。
2.直射日光を防ぐ
黄砂やゴミ、直射日光によるゴムや樹脂部分の劣化から守ってくれます。ハンドルやサドルの部分が白くなったりベトベトするようになったという経験をした方も、実は多いのではないでしょうか。
3.鳥の糞など上空からの落下物を防ぐ
鳥のフンには金属に対して侵食性があると言われており、自転車やバイクのシミになることがあります。なんといっても、拭き取るのが手間ですね。
4.盗難防止にも効果的
輪留めが自転車置き場にあれば、チェーンなどで自転車やバイクをつないでおくことができるようになり、防犯対策にもつながります。
自転車置き場を取り付けすることで、お気に入りの自転車やバイクをきれいな状態で、末永く使うことができます。メリットがある反面、屋根もあるため圧迫感が生まれ、庭が狭く感じるなどのデメリットもございます。
ご検討されている方はそれぞれ比較して、ゆっくり検討してからお取り付けする事をおすすめします。
自転車置き場取り付けのために事前に確認したいポイントについて簡単にまとめてみました。
まず大事なのは格納の台数やサイズです。台数を決める際は現状何台使用しているかと+αで将来のことも見据え決めることが望ましいです。
またオートバイクなど、自転車以外のものを一緒に置く予定でしたら、併せて検討した方がいいでしょう
幅以外にも高さや奥行きに適した取り付け場所を決めておくこと。
柱の位置や周りの自転車の出し入れの際の障害物も盲点になりますので、必ずチェックしておきましょう。
また、積雪が多い地域の方は地域の積雪量を充分考慮して必要な強度を満たした仕様を選ぶようにすることをおすすめします。
自転車置き場には様々な種類がありますので、簡単にご紹介いたします。
●逆L字タイプ
●4本足タイプ
●住宅の壁に接するタイプ
●ハウス・ガレージタイプ
●簡易タイプ
当社のお勧めは下記の商品となります。
●標準タイプ
●グレードアップ/スタイリッシュモダンタイプ
●グレードアップ/ナチュラルタイプ
※約2日間の施工で取り付けが可能となります。
取り付けする種類や場所によっては、地面をコンクリート舗装にする事があります。その場合コンクリートが乾くまでに数日工期が伸び、費用もプラスで発生いたします。
慣れない箇所のリフォームや、細かな部分の見落としにより、後悔する結果にならないよう、リフォームパートナーを見つけることがベストです。 東栄ホームサービスでは、ご要望をお伺いしながら、現地を確認させていただき、どのタイプが望ましいのかを判断させていただきます。その上で、取り付けタイプや施工方法・施工日程等の具体的な内容をお知らせし、正式なお見積りのご提出をさせていただきます。 商品のご紹介からお見積り・取り付け工事・取り付け後のアフターサービスまで一貫してお手伝いさせていただきます。これを機にご自宅の自転車置き場の取り付けを検討してみてはいかがでしょうか? 是非お気軽にお問合せ下さい。