東京都 K様
K様邸のリビングに入ると、まず目に止まるのが、さまざまな子供用の遊具が置かれてあるサンルーム。この床面積5㎡弱ほどの空間を子供の遊び場として利用されています。リビングとつながっているものの、もう一つの独立した部屋であるため、おもちゃは置きっぱなしOK! 小さな女の子が一人おられますが、すっかりお気に入りのお部屋になっています。奥様のお友達が来られると、誰もが「こんなことができるんだ!」と一様に驚かれるそうです。奥様は「リビングにはこだわりの家具が置いてありますが、みなさんそれはスルー(笑)。完全にサンルームに引き寄せられています」と楽しげに話されます。サンルームはオープン式キッチンの対面にあるため、子供の遊ぶ様子を見守りながら、お料理をされているそうです。また、サンルームは外気の影響を強く受けるため、夏には室内の温度が上がりますが、K様は天井に断熱性のポリカーボネート製パネルを使い、壁の3面にはカーテンを掛けるとともに、リビングのクーラーを点けることで和らげています。今ではご主人にとってもお気に入りの場所だそうで、お子様が大きくなったら、ここで食事も楽しまれたいと言われています。
キッズルームとして活用しているサンルーム。いつでも好きなだけ遊べます。三方に窓があり、カーテンを開ければ開放的。また、壁には湿度を調整しニオイも抑制するエコカラットを使用しています。
K様ご夫婦は、ご新居のご購入を検討されていた時に、このお宅のお庭を気に入られたことがご購入の決め手になったそうです。はじめは、ウッドデッキの架設を考えられていたとのことですが、リビングの大きさがもう少し欲しかったそうで、雨対策にもなることから、お庭の半分をサンルームにされました。サンルームを載せている土台はウッドデッキで、側面に付いたドアからお庭に出ると、ウッドデッキの張り出した部分が、腰掛けるのにちょうどよい高さと幅になっています。奥様はガーデニングがお好きで、お庭ではアサガオやミニトマトなども育てられています。将来は、お庭に砂場も設置されたいそうで、子供部屋となっているサンルームと合わせて、お庭が家族の遊び場になっています。
お庭の半分をサンルームに、半分をガーデニングのスペースとして活用されています。直接お庭に出ることができ、サンルームの土台としているウッドデッキは腰かけるのにもちょうどよい高さです。
リフォーム後 お客様より
営業担当の高橋さんは、こだわりが多かった私たちの要望に対し、納得いくまで付き合ってくださいました。当初はぼんやりとしたイメージしかありませんでしたが、専門的な知識や経験から、アイディアを出していただき、予算内でうまくまとめてくださいました。
担当:高橋
(東栄ホームサービス株式会社 リフォーム推進)
今回は、「お子様の遊び場としての空間づくり」をコンセプトにしています。ご予算やお庭との調和などを考えてLIXIL製のサニージュをご提案し、床は少しでも木の温もりを感じていただくため、人工木樹脂のウッドデッキを採用いただきました。また、腰壁仕様にすることで、外からの目線も遮られるようにしています。この腰壁部分には、エコカラット(吸・保湿性、脱臭性に優れたタイル)を貼ってあり、室内環境を快適に保ってくれます。ワングレード上の演出が出来たと思います。すっかりお子様の遊び場として定着し、お友達の評判もよいと聞き及んでおります。喜んで頂いて何よりです。 お客様の、夢をお聞かせください。そのお手伝いを、いっしょに我々東栄ホームサービスと歩ませてください。
リフォーム期間 | 約5日 |
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リフォーム費用 | 約1,500,000円(税込) |
築年数 | 新築 |
工事概要 | ウッドデッキ、サンルーム、カーテンレール、網戸 |
設計・施工 | 東栄ホームサービス株式会社 リフォームのお問合せはお気軽にどうぞ |